【お金の勉強】お金の正体とはなんなのか?

お金の勉強
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お金って何?
この問いに即答できますか?
皆さん『お金って何?』て聞かれたらなんと答えますか?
もし自分のお子さんに聞かれても即答できない方が多いのではないでしょうか。
僕は即答できませんでした。
でも、この聞かれても即答できない『お金』で僕は失敗して日々悩んでいます。
今回もこの得体はしれないけど人を幸福にしたり時には奈落に突き落としたりする『お金』について池上彰さんのコチラの本を参考に学んでみました。

お金の成り立ち

むかしむかしお金が存在しなかった時代、人々は山でイノシシを取ったり川で魚を釣ったり、木の実を取ったりして生活をしていました。
でも現在の僕たちでもそうなんですが得意な仕事、不得意な仕事ってありますよね。
昔の人も同じで、イノシシを捕まえるのが得意な人もいれば、川で魚を釣ってくるのが
得意な人もいました。
そんな時、魚を釣ってくる人も、たまには肉くいてーなーてなるんです。
でも、イノシシ捕まえんの苦手なんだよなー。
じゃあそんな時どうするか。
ある人が自分の魚と他の人が取ってきたイノシシを交換してもらうことを思いついたんですね。
これが 物物交換です。
ただ、必ずしも魚と肉を交換してくれる人が常にいるわけではありません。
そこで昔の人は考えました。
じゃあみんなが欲しがる物に変えておけばいいんだ!
と。
その皆が欲しがる物、それが日本においては、今や主食になっているお米でした。
お米の稲は肉や魚よりも保存が利くので肉や魚の仲介役として重宝されました。
当時、稲のことを『ネ』と言っていたことから値段や値打ちを表す言葉を『値(ネ)』と呼ぶようになったそうです。
それでも稲はどうしても痛んでしまうことがあることから、時代が進むにつれてより長持ちする物が仲介役として重宝されるようになりました。
それが、中国では『子安貝』という貝の貝殻だったんです。
そのことから、日本でもお金を表す漢字には貝という字が多く当てられています。
また、古代ローマでは塩がお給料の代わりで塩のことをサラリウムと言ったそうなんです。
現代の日本ではお給料をもらってお仕事をする人のことをサラリーマンと言います。
このサラリーマンはサラリウムが語源と言われています。
また時代が立つと、貝よりも塩よりももっと長持ちしてもっと持ち運びに便利なものが重宝されるようになりました。
それが、金・銀・銅どの金属でした。
金属は加工がしやすく便利だったんですけど、一つだけ問題がありました。
それは、、、
重かったんです!
重いのでたくさん持ち歩くことができませんでした。
そこでまた人々は考えました。
この重い金貨や銀貨を大金持ちに預かってもらおう。
お金を預かった大金持ちはその預かった金貨や銀貨の代わりに、紙の預かり証を渡しました。
そしてこの預かり証で買い物ができるようになりました。
これが、紙幣の始まりと言われています。
紙であれば、かさ張ることもなく持ち運びができるので便利です。
預かり証は大金持ちのところにまた持っていくといつでも金貨や銀貨と交換することができるという仕組みを作り出しました。
この大金もちたちは後に『銀行』へと発展して行ったのです。

お金とは?

ここまで、お金の成り立ち歴史についてみてきました。
ここで皆さんに質問です。
1万円札にはなんで1万円価値があるんでしょうか?
ただの紙に福沢諭吉の絵と数字や文字が書いてあるだけですよね。
福沢諭吉が偉いから価値があるんでしょうか?
違いますよね。
お金に価値がある理由。
その答えは、『皆がお金だとおもっているから』です。
別の言い方をすると『皆がそれを1万円だと信用しているから』1万円札には1万円の価値が
あるんです。
つまり、皆が信用している物であればなんでもお金になることができるということです。
先ほど出てきた、預かり証の仕組み。
これも、大金持ちのところに行けばいつでも金貨や銀貨に交換できるという『信用』があったからこそ、成り立った仕組みなんです。
今、ビットコインやリップルなんていう仮想通貨が出てきていますが、仮想通貨は手で持つことはできません。
これも仮想通貨に価値があると皆が思っている、信用しているからお金として機能するんです。
逆にいうと、信用がないと全く価値がなくなってしまうということです。
例えば、アフリカの辺境の地に日本円だけを持って旅行に行ったとしましょう。
日本円は使えるでしょうか。
おそらく使えないですね。それは、誰もお金だと信用していないからその場所では日本円に価値がないということができます。

お金の3つの役割

ここまで聞いていただいて、お金の成り立ちや、お金がどういうものなのかていうのはなんとなく
理解してもらえたんじゃないかなと思いますが、ここで、お金にはどんな役割があるのか考えてみたいと思います。
お金の役割は3つです。
【物と交換すること】
【物の価値をはかること】
【物の価値をためること】
物と交換すること
先ほどお話しした通りですが、物々交換ではお互いがもらいたい物ではない可能性があるが、お金は皆が信用していて欲しがっている物なので簡単に物と交換することができる
物の価値をはかる
2つの商品があった時に、どちらにも値段がついているので誰がみてもどちらが高い・安いというのを簡単に狩ることができる。
物の価値をためることができる
肉や魚では、取っておいたとしても限界があります。いつかは腐ってしまい腐ってしまった物は他のものと交換することできなくなる。
お金は腐ることがないので、貯めておいて後から使うことができる。
お金には以上3つの役割があるということを覚えておきましょう。

まとめ

今回はお金の歴史からお金がお金である理由、お金の価値について勉強しました。
お金=信用
お金という媒体の形は変わってもこの図式は大昔から変わっていないんですね。
これからの時代は電子マネーやキャッシュレス決済なども普及し、ますますお金というものが形に囚われなくなっていきます。
より、形のない信用というものの大切さが顕著に現れてくるんではないでしょうか。
これからの時代は信用の蓄積が価値になる時代。
いかに信用を得られるかが大切になっていきそうです。
今回お金の勉強で参考にした池上彰さんの本はコチラ
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コメント

  1. […] 日本の銀行は大きく分けると2つあります。 一つはみずほ銀行やりそな銀行などのいわゆるぼく達が一般に利用する銀行。 そしてもう一つが日本銀行です。 日本銀行(日銀)て名前だけはニュースとかでよく聞きますよね。 でも何するところかって聞かれると結構知らない人が多いんじゃないでしょうか。 日本銀行 日本銀行って実は、、、 日本で唯一お金を発行している銀行なんです! ぼくたちが棲む日本では日本銀行以外でお札を刷っていい銀行はないんです。 先日の記事(【お金の勉強】お金の正体とはなんなのか?)でも触れましたが、銀行は預かり証を発行していた大金持ちが発展したものでした。 当時預かり証を発行できる大金持ちは沢山いたんですが、そんな中で悪い奴が出てきて、世の中で預かり証に対する信用が失われてしまって大混乱になったことがあったそうです。 これはいけないと預かり証つまりお札を発行できるのは一か所だけにしようということでできたのが日本銀行なんです。 一般的な”銀行” では、僕たちの馴染みがあるみずほ銀行やりそな銀行なんかの一般的な銀行は何をしているのでしょうか。 お金を預けるっていうイメージはありますよね。 でもそれだけではなく、お金を貸すということもしています。 身近なのが住宅ローンとかでしょうか。 僕も借りていますが、銀行は皆から預かっているお金を今度はお金を借りたい人に利子をつけて貸しています。 皆から預かっているお金を使っているので貸す時にも慎重になります。 銀行からお金を借りた経験がある方はわかるかもしれませんが、お金を借りる時に、万が一お金が返せなくなったときの為に人質というか物質を取られることが、あります。 これが担保と言われているものです。 家を担保にお金を借りたとか聞きますよね。 実際ちゃんとお金を返していれば問題はないですが万が一お金の返済ができなくなった時には、銀行はこの家とかの担保を売却して資金を回収します。 なので銀行からお金を借りるっていうのは実は簡単ではないんです。 […]

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